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Alfredo Gonzales / 足元に彩りを。
新しくソックスのブランドを取り扱い始めました。Alfredo Gonzales【アルフレド ゴンザレス】という、1983年NYで産声をあげ、2011年よりオランダを拠点に世界展開をしているソックス専門のブランドです。
先ずは少し長いですがブランドストーリーをどうぞ。(以下代理店様HPより引用)
メキシコで生まれたアルフレド・ゴンザレスは、ある日町内のテキーラ早飲みコンテストで優勝し賞金を得ると、憧れの街ニューヨークへと旅立つ決心をした。
ニューヨークに着いたアルフレドは、今まで愛用していたソンブレロをキャップに、ロバをスケートボードに交換した。
予定ではスケートボードで大金を得るはずだったが、思った以上に日々の生活は苦しく、アルフレドは靴下工場で働かねばならない状況に。
そこから彼の人生は一転する。靴下を購入するお金もなかったアルフレドは、靴下工場で作っていたこれといって特徴のない靴下を遊びでカスタマイズして履いていた。
そのときアルフレドが靴下につけたのが、ブランドのアイコンとなっている「ボタン」だったのだ。
ニューヨークでスケートボードをしていると、アルフレドのライディング以上に彼の靴下が有名になっていった。
そしてニューヨークで小銭を稼いだアルフレドがスケートボードを手に、オランダのロッテルダムに遊びにいくとそこで念願のプロ契約に成功。
それはなんとスケートボードではなく、靴下の方だった…世界展開をするまでに成長したこのブランドはこうして始まった。
意図せぬサクセスストーリー仕立て、面白いですね(笑。
ですが縫製や生地にもしっかりこだわっている点も多々あり、ソックスに特化したブランドだけあります。
(以下代理店様HPより引用)
ソックスのフィットに最も重要とされるトウ部は手縫いでアセンブリされています。
手縫いすることでソックスは機械縫いするよりも高い耐久性を得ることができます。
手縫いはトウ部の破れや破損を防いでくれます。ソックスは直接足に接するアイテムなのでフィットがとても重要になってきます。
トウ部を機械縫いするとトウ部とボディーの連結部の内側に素材を縫い合わせた際の『だま』ができてしまい、足に不快感を与えることになってしまいます。
Alfredo Gonzalesのソックスはこの連結部のだまを感じることがありません。←ココすごく重要ですね
靴選びも大事ですが、不快感無く過ごすには靴下選びもかなり影響してきます。
そして、ブランドアイコンとなる、両足の外側に付けられたボタン。実用性があるわけではないですが、ワンポイントでチャーミング。
フルレングスのボトムよりも、半端丈が活躍する季節の変わり目に、足元を彩るソックスがコーディネートを楽しくしてくれますよ。
オンラインストアにはUPしておりませんが、Set Boxもございます。可愛いパッケージで、プレゼントにも最適です。
個人的に既に愛用しており、主に革靴との組み合わせで楽しんでいます。皆様も是非一足お試しあれ。ハマりますよ。