- HOME
- NEWS & BLOG
- BLOG
- 青波 / ラーメン大好き小池田塾 Vol.12
青波 / ラーメン大好き小池田塾 Vol.12
こんにちは、前迫です。
みなさま、インスタグラムでハッシュタグをフォローできるようになったのはご存知ですか?私は最近知りました(自動アップデートしていない)。世間の流行からどんどん取り残されていってる感があるオジさんです。“ラーメン大好き小池田塾”のハッシュタグ、良ければフォローいただけますと幸いです。
さて本日は久々に小池塾長と塾生たちと共に行って参りました、上新庄にある「青波」というラーメン店です。
立地がちょっと行きにくかったりしますが、塾長がいればなんのその。VIPカーを走らせあっという間に到着。
店舗外観は清潔感のある最近よく目にするラーメン屋に見えない外観。期待の高まるルックスです。
BGMはサザンオールスターズ。ファンだと一目でわかる店内はキレイに整理整頓されており、飾り付けが音楽好きを感じさせる空間。
店内はカウンター9席、テーブル×1の4席。
入り口入ってすぐに製麺機がドーンと鎮座していてすごくインパクトがあり。
まずは岩塩でいただく餃子をアテにビールをグビッと乾杯。ジューシーで美味いっ。
鶏豚丼もオーダー。鳥と豚が絡み合った少し甘みありのナイス脇役です。
来ました、無情800円 (塩or醤油→醤油チョイス)
鶏白湯系の醤油で、スープを一口飲めば濃厚な鶏の味わいが口に広がります。非常に美味しい。
乗っかっているのは水菜・穂先メンマ・白髪ねぎ・きざみ昆布・豚肩のレアチャーシュー×3・鯛昆布締め(追加)
鯛昆布締め3枚をトッピング!贅沢感出ますねー。ルックスは抜群の存在感となりますが、スープとの相性はやはり鯛出汁ベースの「慕情」に軍配が上がりますね。
チャーシューは豚肩のレアチャーシューがたっぷり三枚(デフォ)。適度な厚みと弾力があり、噛めば豚の旨味が口に広がる幸せ。レア具合も美しい。
自家製平打麺はモチっとして食べ応え満点です。濃厚なスープにもバッチリあっています。
今回、4人で伺ったのですが、全員別々のメニューを頂き、最後にスープをちょっとづつお試しさせてもらいました。
鯛をメインに出汁をとった「慕情」というメニューの塩・醤油 (「慕情」は細麺)
鳥出汁がベースの「無情」というメニューの塩・醤油 (「無情」は平打ち麺)
の計4種類あり、その全てスープを飲み比べというのは、なかなかない機会なのでありがたく頂戴すると、どれもそれぞれ個性があってちゃんとキャラ分けされていることに驚きました。
濃さを基準に並べると
あっさり 慕情塩→慕情醤油→無情塩→無情醤油 こってり
になりますかね。
個人的にですが、「慕情」の醤油、「無情」の塩がとっても好み。
そして後で(写真で笑)知ったのですが、チャーシューも「慕情」は鳥、「無情」は豚と使いわける仕事の細かさ。
どれも一度は食べてみたいと思っちゃいますね。
次回は慕情醤油かなー?
ではまた。 前迫
食べログ:青波