色気のあるコーデュロイ。 / Styling2018

こんにちは、前迫です。今日お昼ご飯にふらっと行った初訪問のラーメン屋さん、ハズしました。入る前に予感はしてたんですけど、怖気付いてはいけないという謎の思いが頭から離れず入店してしまいました。ここではちょっと詳しく書けないのでこの話題は次回ご来店時に共有しましょう（笑。

さて今日は今期より取り扱いを始めたブランド、norbit【ノービット】のコーデュロイパンツ。

イギリス・ヨークシャー州にて1850年代創業の歴史ある生地メーカー、Brisbane moss(ブリスベンモス)社の太畝コーデュロイ素材を使用。中畝のしっかり詰まった生地ですが、触れてみると意外にやわらかい。

コーデュロイ素材の起源は諸説あるのですが、一説にはルイ14世の戴冠式で、南フランスの織物業者が畝のある織物を献上したそうです。その後、庭仕事をする召使いの制服として用いたのが広く知られるようになったきっかけとのこと。なるほど、GARDENERS PANTSですね。

シルエットは少し太め。ワークブーツにも好相性の当店お得意の雰囲気。

バックポケットに少しクセがあって最初は少し戸惑いますが、収納力たっぷりです。サイドから見るとV字に開いていてタックインスタイルに良いアクセントになるデザインです。

最近購入してよく着ているCOOHEM【コーヘン】のニットと、つい最近入荷したチェッカレリのダウンベストでスタイリングしてみました。
まだまだ暑いんですけどもう12月ですから、無理してでも着ます（笑。

カラーはNavy,Brown,Khakiの三色展開。
エレガントな生地感とワークパンツなディテールが絶妙なバランスの一本です。是非一度お試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。　前迫

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