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Denime 30th。裾上げも是非。
いつもご覧いただきありがとうございます。あっという間に2月ですね。
さて、昨日からSNSを通してチラチラと紹介しておりましたが、ようやくオンラインストアでもご用意が出来ました。
デニム老舗ブランド“Denime / ドゥニーム”。
“旧denime”時代の生地・パターン・縫製のレシピを踏襲し作り上げたファン待望の企画。
取り扱い理由としては、常時紹介できる定番ジーンズがなかったというシンプルな理由。私たちも馴染みのあるあのドゥニームならば、新たにジーンズを探している方にも紹介しやすいと感じたから。レプリカだけど、その枠は超えている。捉え方によって上手く溶け込むバランスがとても良いと思ってます。幅広いお客様にフィットすること間違いないでしょう。是非お試しください。
本日は裾処理について。ほとんどの方が裾上げ必要なレングス設定なので、この機会にアナウンスさせていただきます。
遠方の方からお声も多い裾上げの悩み。少しでも解消出来ればと思い、通販でもお受け出来るようにいたしました。本当はお話ししながらピンを打つ、コレに越したことはないです。でもそれが叶わない方も多い現状。諦めないでお気軽にご相談ください。
当店ではデニム修理にめっぽう強い、Resuly様にお願いしております。ユニオンスペシャルで仕上げるチェーンステッチ。穿きこんだ時のパッカリングったらそれはもう。拘り強すぎる方も安心納得の素晴らしいレベルで仕上げていただけますよ。旧denime時代に携わっていた方なのでね。何でもご相談いただいて大丈夫だと思います。
ちなみに、ドゥニームのXXと66の裾について。
XX
綿糸を使った細幅仕上げ。これは拘りたいポイントだと思います。8mmでね。もちろん対応可です!ご相談ください。
66
製品はスパン糸での通常幅。ただ、ドゥニームの店舗があった当時の持ち込み裾直しは全て綿糸で対応していたそうですよ。Resuly様では、もちろんお客様のご要望に合わせた裾処理をしていただけます。メリットデメリットを聞いた上で判断いただければと思います。
お客様も作り手も、直し手でさえ素晴らしい情熱を感じます。長い時間をかけて様々な思いが積み重なった結果今の形がある。是非一度触れてみてください。
それではまた。
shibata