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BILL KELSO MFG.【ビル・ケルソー マニュファクチャリング】からレザージャケットが入荷。
BILL KELSO MFG.は2008年に発足したフライトジャケットをはじめとするヴィンテージジャケットの復刻に重きを置くファクトリーブランド。
英国に本社を持ちながらギリシャにタンナーを含む生産工場があるというのが特徴です。

先ずは、Type A-1。
1927 年に米国陸軍航空隊によって標準化され、1944年後半まで使用されていました。
A-1 ジャケットはスリムフィットで、軽量レザーのケープスキンで作られているため、ジャケットは非常に着やすく、着心地も非常に快適です。
このジャケットの最大の特徴は、ヨーロッパのタンナーがニュージーランド産のCapeskin（子羊革）を輸入し、非常に経験豊富な鞣し工場で丁寧に鞣され高級革として生産されたレザーが使われているところです。

こちらはTypeA-2。
こちらのTypeA-2モデルは、ニューヨーク州ニューバーグの Werber Sporstwear Co.の初期の A-2 ジャケットをリプロダクトしたモデルになります。
使われているレザーはリバティホースハイドと呼ばれるレザーで、有名なイタリアのなめし革工場と協力し、ヴィンテージレザージャケットを何着も集め研究し、試行錯誤を繰り返し長い年月をかけヴィンテージホースハイドを正確に再現したリバティホースハイドが開発されました。

こちらのWingmanは非常にオーソドックスなシングルレザージャケットです。
背中側のセンタープリーツが逆になったアクションバック、ヨークとステッチダウンされたハーフベルトにトリムタック。
ボディと袖全体にフルライニング仕様で、スリムで着映えするフィット感で着心地も抜群。
こちらもレザーはリバティホースハイド。

そして最後がこちらのEl Dorado。
ボックスシルエットでショート丈、アームホールはゆったり目のサイズ感になります。
フロントのフラップ付きのポケットはサイドにもハンドウォーマー的に手を入れることが可能。

使われているレザーはType A-1と同じくCapeskin（子羊革）。
このレザーは、非常に軽く、驚くほど柔らかい手触りが特徴で、Victory Capeskinと呼ばれており、ジャケットに袖を通した時に軽やかな着心地と、ストレスの無い柔らかさで、まるでイタリア革の軽さにイギリスのセンスがプラスされたような大人を魅了するジャケットに仕上がっております。

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大人な仕上がりのレザージャケットをご検討ください。
是非この機会にご来店、オンラインストアでのオーダーをお待ちしております。

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