こんばんは。久しぶりにBLOGを書くのでやり方を忘れてしまい、悪戦苦闘しながら書いています。
お待たせいたしました宮田でございます。
ここ最近は秋冬でもローカットの革靴ばかり (時々Bootsも展開していましたが) の展開ではございましたが、自分的には一昨年ぐらいから急激にハイカットのブーツに手が伸びるようになっていますね。

ということで、そろそろBootsでしょ!
今日はガッチリ私が最も得意な分野、当店のBootsの魅力をたっぷりとお聞かせいたしましょう！

まず最初は、昨日オンラインストアーにUPいたしましたVIBERG BOOT、CANADAのBritith Columbia州 Victoriaで87年間靴をつくり続けているメーカーです。
そのVIBERG BOOTのラインナップの中でも特にHeavy Dutyなマウンテンブーツ、Pachena Bayを紹介しますね。

Heavy Dutyを絵に書いたみたいなブーツですね。このアッパーのブラックラフアウトのレザーに赤丸紐が最高にカッコいいですね～

そして、今回採用したのはビブラム社製のSierra Sole。このソールはグリップ力とクッション性に優れていますので、長時間歩行しても疲れにくい、走れるマウンテンブーツですね（笑

あと、黒革紐と非売品のクリーム (ラフアウトですのでクリームいらんけどね) が標準装備されてますよ。赤丸紐に飽きたら気分を変えて黒革紐に変えればオールブラックのマッドな仕様になりますね。それも渋い！

最近のワークブーツは高価なものが多いので、片足ずつオリジナルの袋に入って送られてくるものが多いですね。そんなんより値段安してほしいけどな～
昔は送られてきてパッキンあけたら、靴の箱は潰れてる、靴に傷が付いてるやんけみたいなんもいっぱいあったしね、ま～丁寧なことはええ事ですけどね。

そしてもう一足、歴史がある靴と対象的なやついきますね。

こちらのエロい面をしたブーツですが、日本初上陸です。
その名もMilden、知らんでしょ～
そら当たり前で、この秋からスタートのアメリカのブランドです。

そして、このソール。Vibram社の３０％リサイクルゴムを使用した Eco step sole、こんな見栄えですけどまーまー柔らかくて楽なんですよね。

いや～このお尻の見た目もエロイですね～
ワークブーツの癖にドレスっぽい感じが良いんですよね。

こいつも袋付きで

これこれ、同じ革でこんな風にカットされた革紐が付属してますよ。おもろいでしょ！

やっぱり自信のあるメーカーはカットサンプルくれますわ。
靴は中見やなね～、こんだけ分厚いコルクのシート敷いてたら後で足型に馴染んでメチャグチャ歩き易くなるもんですよ。ちゃんと内張りもしてますしね。ええ靴です。

「そんなん履いてみやな分からんやん」っとお思いでしょ。履いてるんですよ、一足お先に５月ぐらいから履き込んでますのでもうすっかり馴染んでます。ハッキリ言います、ええ靴です！オンラインには近々UPしますが気になる方は履きに来てくださいね。

そして最後に私が履いてるソックスええ色してるでしょ！DECKAのソックスです。

ブーツと相性バツグンです。他では見ない中間的な色合いでかなり気に入りましたし、履き心地もいいのでオススメです。

そしてこの箱付きですので、いちいちヤラれちゃいました。
ギフトにもどうですか！

本日は長々とお付き合い有難うございました。（シリーズ化しよかなぁ～）
次回のBoots第二弾がんばります。

それでは、そろそろ夜の街に消えるとします。

宮田